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2026/10/18(日)鹿児島県衛生士会学術大会


【演題】

子どもの未来を変えるのは誰か?

―Root Gear Modelで紐解く口腔機能発達不全症と真の予防歯科―


【抄録】
口腔機能発達不全症への関心が高まるなか、歯科衛生士による口腔筋機能療法(MFT)が保険収載され、この分野は大きな転換期を迎えている。
しかし、なぜ歯列不正は起こるのか。なぜ口呼吸や睡眠障害、嚥下機能の問題が増えているのか。その根本原因について理解されているとは言い難いのが現状である。
本講演では、Root Gear Modelを用いて歯列不正や口腔機能発達不全症の因果関係を整理し、呼吸・睡眠・嚥下・姿勢・発達とのつながりをわかりやすく解説する。また、ORT(Oral Root Therapy)の考え方を通して、「治療」から「育成」へ、「対症療法」から「原因療法」へと変化する歯科医療の未来像を提示する。
むし歯や歯周病が減少する時代において、歯科衛生士に求められる役割も大きく変わり始めている。子どもたちの成長を支え、保護者の悩みに寄り添い、未来の健康を育てること。それは、これからの歯科衛生士だからこそ担える重要な仕事である。
今回の講演が、子どもたちの未来を支える新たな視点との出会いとなり、歯科衛生士としての可能性を広げるきっかけになれば幸いである。

日時:令和8年10月18日(日)9:30~12:30

場所:鹿児島県歯科医師会館 4階 研修室2(鹿児島市照国町13-15)

開催方法:ハイブリッド開催

対象:歯科衛生士・歯科医師

主催者:鹿児島県歯科衛生士会

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